ゼニアオイ:「温和」「母の愛」「初恋」「恩恵」
初夏の爽やかな日に高齢の母に「母の日」の気持ちを伝えにホームを訪れた。歴史が長いホームで静かに暮らしている。100歳を越しても周囲の皆さんに「ありがとう」「お世話になります」と話している。若い頃培った感謝の気持ちは忘れていない。若い頃から母を敬う気持ちがしっかり残っている。今は周りのみんなに支えられていることも分かっていると思う。最近のことは覚えていないが、若い頃のことはよく話す。もともと温和であったようだ。この温厚な気持ちと母の愛は次の世代に繋いでいきたい。まだ小さい子供達には高齢者に触れ合って、その温厚さに触れさせてあげたい。という私も高齢者。孫はとても可愛い。母にとってはひ孫で私の孫も連れて行った。ホームの玄関にゼニアオイが咲いていた。
文責:金光
